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心理相談員(上級)【経験者採用】

業務内容

児童相談所業務(家庭児童相談を含む)における相談援助,心理療法,就学前の児童の発達評価・個別指導,心理相談等の業務

勤務形態

任期の定めのない常勤職員

受験資格

(1)~(5)すべての要件を満たしているかたが受験できます

(1)昭和41年4月2日以後に生まれた人(令和8年4月1日現在で60歳未満

(2)公認心理師の資格(公認心理師登録簿に現に登録されている人)又は臨床心理士の資格(公益財団法人日本心理師資格認定協会が認定する資格)若しくは臨床発達心理士の資格(一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構が認定する資格)を現に有している人

(3)(2)の登録後、心理に関する業務(※)従事歴を9年以上有する人

(4)日本国籍を有していること

(5)児童相談所にお いて 児童 心理 業務( 児童 心理 司等 でのSV又はSVと同等の職務に従事した経験がある人。

(6)地方公務員法に規定する欠格条項に該当しないこと


※ (3)における「心理に関する業務」とは,病院や学校,福祉施設,相談機関等におけるカウンセリングや指導,判定業務等の対人援助業務(児童福祉法第12条の3第6項に規定する「心理に関する専門的な知識及び技術を必要とする指導」)をいう。

給与

(1)初任給(地域手当を含む)

  315,008円

 ※9年を上回る職務経験を有する方については,当該職務経験に応じて初任給の額を加算する場合があります

 (例:大学卒業後,関連する職務経験を15年有していた場合 ,335,124円)

(2)初任給以外の給与

  扶養手当,通勤手当,住居手当等が支給されます。また,6月及び12月には,期末手当及び勤勉手当(標準:年間 

 4.6月分)が支給されます。

勤務時間

1週間当たり38時間45分(1週間当たりの勤務日数は5日(月曜日~金曜日))。 

1日当たりの勤務時間は7時間45分(午前8時30分~午後5時15分)。

児童相談所の 一時保護所(設置準備中)では土曜日 日曜日 祝日 及び夜間勤務を含めたシフト制による勤務体制になります。

休暇,休日等

(1)休日     原則,日曜日及び土曜日のほか,国民の祝日及び年末年始が休日です。

(2)年次有給休暇 1の年度について20日付与されます。

(3)特別休暇   結婚休暇,子供休暇,忌引,ボランティア休暇等があります。

(4)その他    育児休業,部分休業,育児・介護のための遅出勤務制度等があります。